2008年07月21日

#125 パリ・プラージュ始まる【パリ】

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【1日1分!フランスニュース #125 】Paris-Plages 2008_07_21

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☆仏文記事☆

Paris à la plage

Pour sa septième édition, à partir de lundi, l'opération estivale
Paris-Plages se pare des couleurs de l'Europe et prend ses aises sur
le site de La Villette, sans abandonner les quais de Seine.
(AFP)


☆キーワード☆ 

estival adj 夏の
se parer vpr 着飾る
prendre ses aises 快適に過ごす


☆対訳☆

パリ・プラージュ始まる

ヨーロッパカラーで彩った7回目の夏季パリ・プラージュが月曜から始まる。
ラ・ヴィレットとセーヌ各河岸で夏を満喫できる。


☆フランス語解説☆

パリ・プラージュは、パリで夏を楽しむイベントの一つです。

例年、セーヌ河岸に海岸から持ってきた砂を敷きつめ、
デッキチェアとパラソル、更衣室まで用意して
ヴァカンス気分を満喫できるようになっています。

ということで、フランス語にいきましょう。

冒頭の édition ですが、2つの意味で使われます。

1つは、今回のように単に「回(=fois)」とするもの。

もう1つは出版関係の言葉をあらわすもの。
「出版業、発行・発刊、第〜版」など、いろいろな日本語にできます。


2行目後半の aise(n.f)、単独では「快適さ・くつろぎ」ですが
熟語 prendre ses aises で「快適に過ごす、くつろいだ様子をする」。

主語が l'opération estivale Paris-Plages なので一部を直訳すると
“夏季パリ・プラージュ計画はラ・ヴィレットでくつろいだ様子を見せている”

意味がわからないので意訳して、
「ラ・ヴィレットで快適に過ごせる→夏を満喫できる」としました。

コンマ後、sans abandonner les quais de Seine ですが、
abandonner は他動詞で「捨てる・去る・離れる」。

直訳すると“セーヌ各河岸を離れる(見捨てる)ことなく”。

ニュアンスとしては、
「ラ・ヴィレットで大々的にやってるけど、
もちろんいつも通りセーヌ河岸でもやってるよ」といった感じでしょうか。


ラ・ヴィレットはパリ北東部の大きな大きなイベント会場。
ここでカヌー・カヤックなども楽しめるそうです。
パリ・プラージュ自体は8月21日まで開催されてます。

とはいっても、去年は寒くてビーチどころじゃなかったし、
今年も薄ら寒くて水着姿で外に出るなんて、無理無理。

日本は梅雨明けしてるそうですが、
パリにも早く夏が来ることを祈るばかり・・・



☆編集後記☆

「ヨーロッパカラー」というのは多分、
青と黄色のEUマークに使われている色?なんでしょう。

「EUに敬意を表す」とか言ってますが、先々週のle 14 Juillet 、

スピーカーからEUの曲(多分ベートーベンの第九。年末に小錦が歌う歌?)
が流れてきた時、本当は全員起立しなきゃいけないらしいんです。が、

誰も立つ人はなく、軍人・警官も国歌の時と同様
敬礼しなきゃいけないはずなのに、普通に突っ立ってました。

その様子を見て取ったのか、急にスピーカーの音楽が止まってしまい、
遠くの方から合唱隊の歌声が聞こえてくるばかり。

フランス人の意識って、こんなもん。。。
ニックネーム かりん at 17:31| Comment(0) | 2008年7月